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Vol.44 アンコールワット、来たぜオイ

カンボジア アンコールワット バックパッカー

シェムリアップ3日目

この日、ついに憧れの場所アンコールワットへと向こう事にした!

どうしよう。期待が大きすぎる。

ちなみに僕は映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」が大好き。

この映画を見た時から、絶対一生のうちに行ってやる!!そう決めていた。

一之瀬泰造さんも命を懸けて見たかった、アンコールワットについに来れたんだ。

早速トゥクトゥクを手配しようと思いタケオのオーナーに色々聞いていたところ、

タケオ専属のトゥクトゥクおじさんがいるごとが判明!

前で寝ているトゥクトゥクおじさんを紹介された。

なんか専属で値段高そうやなーって思ってたけど、

まあ前日タケオ仲間のRYOTAに聞いてた値段とほぼ同じだったし、

もし問題があってもオーナーに直接問い合わせできると思い、お願いすることにした。

値段は一日チャーターして14US$

色々遺跡を回って、最後はサンセットまで見て帰るコース。

よーし、足もゲットしてし、ついに出発じゃーーーーー!!!!!!

シェムリアップ市内から北へしばらく走り、アンコールワット入場ゲートへ。

ここのチケットは顔写真付で発行され、やはり結構警備が厳しい感じ。

僕と小幡は一日券を購入。値段は20US$

パシャ!!

キターーーー!!!

ゾクゾク!!

その後しばらく突き進む。もちろん目指すはアンコールワット。

それにしてもタケオからここまで、どうも道が綺麗すぎる。

ずっと昔、電波少年で見たアンコールワットまでの悪路の映像は、もはや過去の話か。

なんか、ちょっと残念。でも、色んな人が頑張って舗装したんやね。

ガタガターガタガター(ちなみにトゥクトゥクが走る音です)

ドキドキ

ガタガターガタガター(ちなみにトゥクトゥクが走る音です)

ドキドキ

やべ。

やべえよ!!!!!!!

来ちまったよオイ!!!!!!!!
だめ、涙がこぼれそう。

夢が叶ったぜオイ!!

内部も超壮大。装飾の嵐。

ヤバいと言ってます。

さすがのアンコールワット大師匠。

僕の高ーいハードルを見事に乗り越えてくれました。

まさに圧巻でした。

これはJUMPしなきゃ。

いきまっせーーー!!

せーーーの、JUMP!!

もういっちょ!!

アンコールワット、素晴らしい!!

人生でもっかいぐらい行きたい。そんな場所。

ちなみにこの日は炎天下でめっちゃ暑かった。

休憩を取りながらバイヨンへと向かう。

途中、トゥクトゥクのおじさんとフザけながら。

バイヨン到着。

ドーーン!

顔、顔、顔。

こりゃまた圧巻。

すげーんだわ、空気が。

満喫した後、再び移動。

根っこが壮大なタ・プロームや、急勾配の階段が有名なピミアナカスや、

プレ・ループ、クオル・コーを堪能!!

見てこの大木と根!!

小幡くんと比較して、その大きさをご覧ください。

リアルセーブポイント発見。

物売りの少女。買ってあげたかったんだけど、ごめんね。

そして最後にプノン・バケン山に登ってサンセットをみることに。

ipodを取り出し、お馴染み「積み荷のない船」を聞きながら鑑賞してみよう。
(聴いた事ない人は右のMUSICからどうぞ!)

じーーーーーん(;O;)

ここにはロマンが溢れすぎている。

泣けるぜオイ!!

本当にアンコールワット、最高。

さっきも言ったけど、もう一回行きたい。

一日じゃ足りないっすわ。

あぁー、旅の最大の見どころと言っても過言ではないアンコールワットを見終わってしまった。

僕はこの先何を楽しみにすればいいのか。

とか言いながら明日もめっちゃ楽しみますけど。

ありがとうアンコールワット!!

カンボジア アンコールワット バックパッカー

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